のりっぺでキマワリ

友人の中には妊活中だったり既に子持ちだったりする人もいますが、そうした友人たちとの会話の中で、有効な情報を集めることも妊活において必要な活動だと考えます。自分自信で試せる方法はネット上から探していますが、残念ながら全てを拾い切ることは無理なようで、友人からは知らない情報を得ることが多いです。特に子持ちの友人の話は信頼度も高く、友人と同じように妊娠できるかもしれないと、モチベーションを高くしてくれる大事な存在です。そう遠くない未来で私も妊活の体験談を他の友人や妹に話せるようになりたいです。妊娠しやすい体質にするために、ほんの少しですが、色々なことをしています。
例を挙げると、春夏秋冬いつでもお風呂は毎晩お湯を溜めて浸かることにして、冷え取りを行っています。体の冷え取り、予防にもなっており、さらに疲れも一緒に取れるので毎日元気に過ごせています。加えて、葉酸と鉄分を手軽なサプリで毎日飲むようにしています。中でも葉酸は妊娠を望む3ヶ月前から飲むと良いと聞いたので、赤ちゃんが欲しいと思うようになってから毎日飲み続けています。妊娠すると貧血になるので鉄分も飲み、もし赤ちゃんができたら私の体から必要な栄養と血液が胎盤を通って赤ちゃんに渡っていくのですから、2つのサプリは継続して飲みます。

少し前まで妊活をしていた者です。



現在は5ヶ月になる女の子を授かる事ができました。病院に通院していた妊活中、それは光の見えないトンネルを彷徨い続けていた数年間でした。いつ治療を諦めるか考えてはいましたが、6回の人工授精を繰り返して念願の赤ちゃんを授かりました。



奇跡のような出会いにありがとうの言葉しか浮かびません。
妊活中もそれまでと変わらず働きに出ていましたが、リラックスを心がけて仕事をしていました。

夫と二人で出かけて気分転換していたのも今は素敵な思い出です。


もうそろそろ子供を持ってもいいかもと、最近になって主人と話すようになりました。まずは、初歩的なところからかなと思います。普段の生活で体を冷やさないようにしたり、ズボラだった基礎体温の習慣をきちんと、アラームを使って同じ時間に測るようにしています。



食生活も見直してきちんと3食食べるようになりました。

寝る時間も10時に寝て7時に起きるようにしています。
今月はようやく検査薬を使えるのでとても楽しみです。



いま不妊治療中という方は大勢いらっしゃいます。


わずかでも妊娠の可能性を高めようと、様々な事を試そうとする方も多いでしょう。
やってみて欲しい事はいっぱいあります。
最初に、常日頃から栄養バランスの良い食事をするという事です。無理なダイエットは栄養に偏りが生じるのでオススメはできません。そして最後に妊娠中の体に不可欠なのが葉酸です。葉酸は胎児の発育を助ける大事な栄養素です。
サプリメントなどできちんととる事を心がけましょう。

身の回りでできることから妊活に取り組んで行くことが大切です。最近は〇〇活という言葉もすっかり定着して、聞く機会も多くなりましたが、赤ちゃんを授かりたい、と考えている女性の多くが気にしていることといえば「妊活」ですよね。
一体何をすればいいのでしょうか。

手順が煩わしいかも、と悩むことはありません。女性の妊娠、出産に大きく関わる月経は卵胞ホルモンと黄体ホルモンの二つが正常に作用することで周期性を持ちます。
妊娠を考え始めた方は、何は無くとも毎朝起床後に基礎体温を測ることを忘れずに行い、あなたが自分自身の身体の周期を理解することが必要不可欠となります。
もしも低温期と高温期が分かれていないなど気になることがあれば、婦人科へ診察と相談に行きましょう妊活というフレーズが世間一般に広く認知されるようになったのはごく最近のことです。女性の妊活として、身体の冷えを防ぐことが重要とされています。



女性は男性に比べて冷えやすいと言われています。身体の冷えが慢性的なものになると生理不順の要因となる事もあり、妊娠しやすい状態とは言えなくなってしまいます。



身体から冷えを取り除くには、筋トレや運動での筋肉量のアップと、毎日の入浴を欠かさないこと、飲食物は身体を冷やさない暖かい物を口にするよう進んで取り組むようにしましょう。妊活を進める上で重要視されているのは自分の排卵日を特定する事です。

ウェブサイトやアプリなど便利なものが今は山のようにあり、生理の始まりと終わりを入力すれば大体の排卵日を予測してくれますが、多くの場合は生理開始から14日後を表示しているだけで、自分の場合も排卵日がその期間に来るとは言い切れないのです。




ですから、この予想と基礎体温を併用するようにしましょう。
まずそこから始めて、しばらく頑張ってみましょう。3年という長い月日を経て、待ち望んでいた赤ちゃんが私たちのもとに来てくれました。



そんな私が妊活中に行ったことは、基礎体温を上げるということでした。


基礎体温が全体的に低い状態、すなわち低体温状態にある時、これを見過ごしていると、肌荒れ、便秘だけではなく、妊娠しづらい体を作ってしまいます。なによりも食生活の変革は基礎体温を上げるために一番心がけて行ってきました。はっきりと濃い色をした緑黄色野菜、北国で収穫された食材、冬が最も美味しいとされる食材は身体を温めてくれるものが多いので、いつもの料理に積極的に登場させました。

毎日食べるものに少し気をつけるだけなので、煩わしくて面倒という事は何もありません。

妊活の開始にあたって、まずは自分の身体を改めてよく見てみましょう。

生理周期に乱れはないか、周期通りに排卵がされているかを調べなければなりません。毎朝決まった時間に起きて基礎体温を計測し、数値をグラフ化していきましょう。わざわざ手書きでグラフなんて無理!という方にもお勧めしたい、数値を入れるだけでグラフにしてくれる便利なアプリがありますので活用して下さいね。
基礎体温をつけ続けて約3カ月経つと、自分の身体のサイクルが見えてくるはずです。あなたがより身体のことを知ろうとする事が、妊活の最初の一歩となるのです。